【 7/10(日)】なかの邸ヨガ を開催しました

こんにちはYuiです。

先日、京都府長岡京市・阪急西山天王山近くにあるなかの邸さんの素敵な空間でヨガを行いました。(主催:らしく長岡京さん)

なかの邸さんは江戸末期につくられた、国登録有形文化財の旧家・中野家住宅を活用した飲食店で、とても素敵な空間。

今回のヨガのテーマは、「お昼寝ヨガ」。
いろんな不安や心配事で心も体も疲れやすい時期。だからこそ少しでもどこか懐かしい畳の空間でゴロンとお昼寝できるようなゆるまる時間を作ってもらえたら・・という想いで開催しました。

当日は定員を超える人数の方がきてくださり、オンラインではできないおひとりお一人の耳や肩に触れて、
力をほどくワークもさせてもらい、お客様だけではなく、私自身もゆるまる時間を過ごさせていただきました。

お土産に、なかの邸さんから、ドリップパックをみなさまへプレゼントをしていただきました☕️✨

最後にみんなでパチリ📷✨

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました・・!✨

《ご参加いただいた方からのお声》

耳を触れてもらった時に、すごく温かい気持ちになりました。自宅でもできそうなのでやってみようと思います。

優しい声も、ヨガの流れも、パーソナルなの?ってくらい、今日の私に寄り添ってくれるものでした。心も体もゆるみ、ふわっと軽くなるこの感覚、久々に味わえました。

育児や家事で忙しい日々を過ごしていましたが、ほっと安らぐ時間になりました。なかの邸さんの空間も素敵で、非日常を味わえました。ぐっすり眠ってしまいました・・^^

久しぶりにヨガをやって、体がほぐれる時間になりました。また機会があれば参加したいです。自宅でもできる方法を教えてもらえて参考になりました!


ちょこっと
会場であるなかの邸さんについてシェアさせていただきます☺️

なかの邸を運営されているのは、一般社団法人 暮らしランプさん。
人に合わせて事業をつくると珍しい福祉事業所です。

身体のリズムの関係で夜の方が活動しやすい方に合わせて「夜働ける職場を」とおばんざいとお酒が楽しめる夜営業できるお店なかの邸がスタートされました。(福祉の事業所は夜働ける場所が少ないそう)

今回、お客様にプレゼントとしてご準備いただいたコーヒー豆もストーリーがあるのです。
元々コーヒーの事業はされていなかったのですが、片麻痺で右手は動かせるけど、左手は動かせない利用者さんがおられた時に、片手でできる仕事をと、仕事を”人に合わせる”カタチではじめられました。コーヒーの欠損豆(虫食い、大きさが違う豆、割れている豆など)をひとつひとつ丁寧に取り除く、手作業で行われるピッキングだから、なかの邸さんのコーヒー粉は、とてもさらさらできめが細かい。豆の大きさが統一されるので雑味がなくなり美味しいコーヒーになっています✨

正直コーヒーの味の違いはわかる方ではないわたしでも、粉のきめ細やかさ、繊細な香りの違いに驚きました。私たちの目の前に届くまでのストーリーを知って味わうコーヒーは、格別。1杯のコーヒーをぎゅっと大切にしたくなる、心も体も癒されるコーヒーです。

なかの邸さんはランチや夜の営業もされているので、お近くに寄られた際にはぜひぜひお立ち寄りください^^✨
▶︎暮らしランプさんのHPを見る◀︎

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広報を担当くださったらしく長岡京さんについて
京都の長岡京市で開催されているイベントなどのイベント運営・広報を担当されています✨今回のイベントでめちゃくちゃお世話になりました🙇‍♀️🍉
面白い体験をしてみたいな・・!と思われている方は、ぜひ「らしく長岡京」H Pをご覧ください☺️
過去にらしく長岡京さん主催なかの邸さんでコーヒーの手ぶり焙煎・コーヒー豆のピッキングなども開催されていました☕️✨
▶︎らしく長岡京さんHPを見る◀︎
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いろんな方にご協力いただきイベント開催がさせてもらっていることにも感謝です🙏✨
本当にありがとうございます・・!


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この記事を書いた人

アーユルヴェーダとヨガの知恵でこころとからだをつなぎ、やりたいことをやってみる。伴走型のBUCKET LISTカウンセラーとして活動しています。

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